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勉強法

2学期の中間テスト対策|学校ワークの2周目で確かめたいこと

Written by総合進学塾いい塾
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こんにちは。総合進学塾いい塾です。

10月に入り、学校の行事と普段の授業を両立しながら勉強を進めたい時期になりました。中間テストの日程や範囲は学校によって違いますので、まずは学校からの案内を確認してくださいね。

今回は、テスト勉強で気になる「学校ワークの2周目」の話です。

ワークの最後のページまで進むと、ひとまず安心しますよね。ただ、丸付けをして解答を書き直した問題は、もう一度自分の力で解けるかを確かめたいところです。提出の準備ができたら、次はその確認に時間を使ってみましょう。

2周目は、問題を選ぶところから

最初からすべての問題をやり直そうとすると、得意な問題に時間をかけすぎてしまうことがあります。まず、1周目のページを開いて、次の問題を探してみてください。

  • 間違えて、解答を見て直した問題
  • 正解したけれど、理由や途中式を説明できない問題
  • 解くのに時間がかかり、途中で手が止まった問題

答えが合っていても、たまたま選んだ選択肢なら確認の対象です。反対に、手順も理由も説明できる問題は、優先順位を下げて構いません。

「今日は数学を頑張る」よりも、「印を付けた計算問題を5問解き直す」と決めると、何から始めるか迷いにくくなります。

数学は、白紙から途中式を書く

解説を読んで「なるほど」と思うことと、自分で式を書き始められることには違いがあります。

例えば、連立方程式の文章題を復習するなら、解答を閉じて、何を文字で置くかから書いてみましょう。式を立てられなかった場合は、計算練習を増やす前に、問題文の数量の関係を確認します。

計算の途中で間違えた場合は、符号、分数、移項など、どの操作でずれたのかを探します。「数学が苦手」でまとめずに、止まった箇所を見つけるのがポイントです。

解説を確認した後は、その場で写して終わらず、翌日など少し間を空けて白紙からもう一度取り組んでください。

英語は、選択肢を外して確かめる

選択問題では正解できても、英作文では単語が出てこないことがあります。

ワークの英文を使って、日本語の意味だけを見ながら短い英文を書いてみましょう。学校で扱った表現に合わせ、主語、動詞、時制を一つずつ確認します。

並べ替え問題なら、正しい順番を覚えるだけでなく、「なぜこの位置に動詞が来るのか」を言葉にしてみてください。説明が難しい部分が、次に質問したいところです。

長い英文を一度に覚えようとせず、授業で習った短い文から始めると取り組みやすくなります。

理科・社会は、図や資料とセットで

用語の答えだけを覚えると、聞かれ方が変わったときに迷うことがあります。

理科の実験問題では、「何を変えて、何を同じ条件にしたか」「結果から何が分かるか」を、図を見ながら短く説明してみましょう。計算問題では、式に入れる数字と単位も確認します。

社会では、用語を隠して答える練習に加えて、教科書の地図やグラフに戻ってみてください。歴史なら出来事の前後のつながり、地理なら資料のどの部分を根拠にしたのかを確かめます。

全部を長い文章にする必要はありません。一問について一言でも理由を添えられると、理解が曖昧なところを見つけやすくなります。

忙しい日は、一問だけでも確認する

行事や部活動で、予定どおりに勉強できない日もあります。そんな日は、翌日にすべてを積み上げるより、確認する問題を絞ってみましょう。

例えば、前日に間違えた数学の一問と、英語の短い文を二つ。少ない量でも、解答を見ずに取り組み、できたかどうかまで確かめる時間を作ります。

週末には残った問題を見直して、次の週に取り組む順番を調整してください。提出期限が近い課題があれば、その準備も含めて計画を立てましょう。

質問するときは、止まったところを残そう

分からない問題を質問するとき、途中まで書いたノートがあると、何につまずいたのかを伝えやすくなります。

「この問題が分かりません」でも大丈夫ですが、「式は立てたけれど、ここから計算できません」「この二つの選択肢で迷いました」と添えると、確認したい内容が具体的になります。

保護者の方も、「ワークは終わった?」に加えて、「もう一度解いてみたい問題はどれ?」と声をかけてみてください。ページ数だけでは見えにくい、お子さまの困りごとを話すきっかけになります。

ワークの2周目で目指したいのは、解答を覚えている状態から、自分で考えて答えにたどり着ける状態へ進むことです。まずは今日、気になる一問を解答を閉じて解いてみましょう。

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