総合進学塾いい塾は、講師による完全マンツーマン指導を主軸にしたまま、AIを補助として取り入れる 「AI×人」の塾 へリブランドを進めています。あわせて当社グループでは、自宅・自習でのAI学習を担うオンラインサービス「じぶんスクール」 も提供しています。
「どちらも当社グループが運営していますが、役割は明確に違います」──本記事では、保護者の方が安心して通塾を続けていただけるよう、両者の違いと共存のかたちをご案内します。
いい塾は「人が主」、じぶんスクールは「AIが主」
当社グループのサービスは、誰が指導の中心を担うかで明確に分かれています。
| 項目 | 総合進学塾いい塾 | じぶんスクール |
|---|---|---|
| 指導の主役 | 人(プロ講師) | AI |
| 形態 | 校舎での完全マンツーマン対面指導 | 自宅・自習時間でのAI学習 |
| AIの役割 | 講師の補助(演習生成・進捗可視化・つまずき検知) | 学習計画の作成・質問対応・採点を24時間 |
| 人の役割 | 性格・モチベーション・志望校に合わせた指導の中心 | AIが対応しきれない場面の設計・サポート |
| 主な利用シーン | 受験対策・定期テスト対策・苦手克服 | 家庭学習・自習・宿題・問題演習・復習 |
| URL | ijyuku.clantable.com | jibunschool.com |
つまり、いい塾は「講師が見て、講師が決めて、講師が教える」のが基本で、AIは講師の眼と手を増やす存在です。対してじぶんスクールは、生徒が自宅で机に向かう時間・自習している時間に、AIが伴走者として横についてくれるサービスです。
いい塾における「AIの使い方」
いい塾でこれから順次取り入れていくAIは、あくまで 講師の補助 です。具体的には次のような場面で活用していきます。
1. 一人ひとりに合わせた演習問題の自動生成
これまでも講師は、生徒の理解度に合わせて手作業で問題を選んでいました。AIを使うことで、直近のミスの傾向から、その生徒に必要な問題を5分で揃える ことができます。講師は問題選びの時間を削り、その分を「教える時間」と「対話の時間」に回せます。
2. つまずきポイントの早期検知
AIが日々の演習結果を分析し、「この生徒は二次関数の場合分けでつまずき始めている」といったサインを講師に通知します。講師が気づく前に手当てを始められる のが最大のメリットです。
3. 進捗の可視化(保護者面談用)
保護者面談で「最近どうですか?」と聞かれた際、講師が感覚で答えるのではなく、AIが集計した学習データと、講師の所見の両方 をお伝えできます。
これらはすべて AIが講師の代わりに教えるのではなく、講師が教える質を高めるための道具 として位置づけています。
なぜAIを「主役」にしないのか
ここを保護者の方に最もお伝えしたい部分です。
中学生・高校生の学習の停滞は、知識の問題よりも モチベーション・生活リズム・人間関係 が原因のことが圧倒的に多いのが現実です。「最近スマホばかりで勉強机に向かわない」「部活で疲れてやる気が出ない」「友達と気まずくなって集中できない」──こうした状況を読み取って言葉をかけられるのは、今のところ 人の講師だけ です。
いい塾は、この 「人が見るからこそ気づける部分」を主役に据え続ける と決めています。AIに置き換える発想ではなく、講師が本来の仕事である「向き合うこと」「励ますこと」「設計すること」に集中できるよう、AIで周辺業務を引き取ります。
「じぶんスクール」は自宅・自習時間のAI伴走サービス
「じぶんスクール」は、いい塾とは独立したオンラインサービスで、生徒が自宅や自習室で勉強している時間にAIが伴走する ことに特化しています。
たとえばこんな使い方ができます。
- AIが出してくれる問題でレベルに合った演習を進める(学年・単元・難易度を指定して、好きなだけ問題が出せる)
- その場で採点・解説してもらい、間違えた問題と同じ単元の類題を続けて出してもらう
- 学校や塾の宿題で詰まったとき、AIに質問してその場で解説してもらう
- その日の自習時間に「何から手をつけるか」をAIに相談して計画してもらう
- 「今週どのくらい勉強したか・どの単元を何問解いたか」をAIが集計して、振り返りをサポート
つまり、講師がそばにいない時間(夜・週末・部活後の自宅学習時間)の質を上げるためのサービス とお考えください。
次のようなご家庭に向いています。
- 通塾はしているが、自宅での学習習慣・自習の質をもう一段上げたい
- 部活や習い事で通塾日数を増やせないが、家庭学習はサポートしてほしい
- 校舎から遠く通塾が難しいが、質の高い自習サポートを受けたい
- 「自分で計画を立てて学習する」習慣を身につけたい
いい塾の通塾とは料金体系も別ですし、通塾している生徒様が自動的に登録されることはありません。併用したい方は任意でお申し込みいただける、追加の選択肢 とお考えください。
両方使うとどう変わるか
両方を使う場合の典型的な1週間は次のようになります。
- 月・水・金(校舎での個別指導/いい塾):講師がその週の弱点を見極めて、対面で集中的に指導
- 火・木・土・日(自宅での自習時間/じぶんスクール):講師が見つけた弱点を、AIが作る復習プログラムで定着
- 次回の校舎指導の冒頭:AI側の自習データを講師が確認し、定着度に応じて指導内容を調整
「校舎で覚える → 自宅の自習でAIと一緒に定着する → 校舎で深める」 というサイクルが、人とAIの役割分担で自然に回るようになります。
通塾中の生徒・保護者への影響
リブランドに伴って、保護者の方や生徒様にお手続きいただくことはありません。料金や校舎・講師など、ご家庭から見える部分は変わらず、指導の中身がAIによって進化していく ──そんな形でリブランドを進めます。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 完全マンツーマンの指導スタイル | これまで通り(人の講師が中心) |
| 担当講師 | これまで通り(変更なし) |
| 料金・コース | これまで通り(変更なし) |
| 通塾校舎・教室環境 | これまで通り(変更なし) |
| 連絡先電話番号 | これまで通り(078-871-1109) |
| 演習問題の選び方 | AIが講師をサポート して、生徒ごとに最適化 |
| つまずきの検知 | AIが日々の演習データを分析 して、講師に早期通知 |
| 保護者面談での進捗共有 | 学習データ+講師の所見 の両面でお伝え |
つまり、保護者の方から見える部分はこれまで通り、講師が見えないところでAIが講師の仕事を支える ──これがいい塾のリブランドの形です。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください
「うちの子の場合はどうしたらいい?」「自宅学習が弱いから、じぶんスクールも併用したほうがいい?」など、ご家庭ごとに最適な使い方は変わります。最寄りの校舎または代表電話まで、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 代表電話番号:078-871-1109
- お問合せ受付:平日11時〜21時/土曜日14時〜21時
引き続き、神戸・芦屋・西宮・尼崎の各校舎で、生徒一人ひとりに向き合った指導を進化させてまいります。