灘本部校では、定期テスト前になると自習席の空気が少し変わります。
普段は質問しながらじっくり進めている生徒も、テスト2週間前になると「まず提出物を終わらせる」「分からない問題だけを残さない」という意識に切り替わっていきます。
原田中、上野中、鷹匠中、長峰中など、灘区周辺の中学校は、同じ学年でもテスト範囲や出題のされ方が少しずつ違います。
だからこそ灘本部校では、学校名だけで一括りにせず、生徒ごとの学校ワーク、授業プリント、前回の答案を見ながら対策内容を調整しています。
「提出物を終わらせる」だけで終わらせない
テスト前にまず大切なのは、学校ワークやプリントを期限までに仕上げることです。
ただ、灘本部校でよく話しているのは、提出物は「出すため」だけではなく「点数につなげるため」に使うということです。
- 自力で解けた問題
- 解説を見れば分かった問題
- もう一度説明が必要な問題
この3つを分けておくと、テスト直前に戻るべき問題がはっきりします。
全部を何度もやり直すのではなく、点数を落としやすいところから順番に確認します。
学校ごとの進度に合わせて声をかける
同じ数学でも、関数に入っている学校もあれば、図形の復習が中心の学校もあります。
英語でも、本文理解を重視するテストと、文法問題が多めに出るテストでは準備の仕方が違います。
灘本部校では、授業の最初に「学校では今どこまで進んでいるか」「ワークはどこまで終わったか」を確認するようにしています。
この確認を早めにしておくと、テスト直前になってから慌てることが減ります。
特に中学1年生は、初めての期末テストで科目数の多さに驚くこともあるため、1週間ごとの進め方を一緒に整理しています。
好評なのは「質問しやすい」テスト対策
灘本部校の定期テスト対策で生徒からよく聞くのは、「分からないところだけ聞けるのが助かる」という声です。
集団で同じ範囲を進めるだけでは、すでに分かっている内容に時間を使いすぎたり、本当に困っている問題が後回しになったりします。
いい塾のマンツーマン指導では、生徒が止まっている場所をその場で確認できます。
「式は立てられるけれど計算でミスをする」
「本文は読めるけれど並べ替えで崩れる」
「理科の用語は覚えたのに実験問題で選べない」
こうした細かいつまずきを見つけ、テストまでに一つずつ減らしていきます。
まとめ
灘本部校の定期テスト対策では、地域の中学校の進度を見ながら、提出物、解き直し、暗記の確認を早めに進めています。
原田中、上野中、鷹匠中、長峰中などに通う生徒の皆さんは、テスト範囲が出てから動き出すのではなく、学校ワークが配られた時点で準備を始めるのがおすすめです。
灘本部校では、今回のテストで何を優先すべきか、一人ひとりの状況に合わせて一緒に考えています。